三ツ池小学校には正門(南門)からプールに向かっての坂道に「桜トンネル」があります。
三ツ池小学校の歴史とともに大きく育っていますが、実は他にも桜が植えられている場所があるのです。
東海市が誕生してから50周年を迎え、市内の公園のさくら(ソメイヨシノ)が老木となり、一部元気がなくなってきているものもあるそうです。
そこで、東海市が「さくらプロジェクト」として、新しいさくらへの植え替えを計画的に行うことに取り組んでいます。
令和2年3月には、三ツ池小学校にも植樹していただきました。
プールの東側、卒業記念製作のトーテムポールの横に「大寒桜(おおかんざくら)」が植えられています。
今日は緑化委員会の児童が、「冬の桜」として記録写真を撮りました。
夏には緑の葉っぱがたくさんありましたが、冬の今はだいぶ様子が変わっていました。
春に向けて桜は着々と準備を進めていることでしょう。
引き続き緑化委員会では桜の生長を記録していきたいと思います。