本日【令和6年1月16日(火)】「昔のくらしの体験」として、七輪体験を行いました。
昔の人は何をするために七輪を使っていたのでしょうか。
七輪で火を起こすのがどれだけ難しいのか。
それを実際に体験することができました。
風が強いこともあり、なかなか火のつかないグループあったり、ついても消えてしまうというグループもあり、どのグループも一生懸命空気口から、うちわで風を送っていました。
炭に火が移り、網の上でもちを焼き始めるとベランダにはいい匂いが漂いました。
網の真ん中に置き焼いていたもちをひっくり返すと焦げてしまっているもちもあり、焼くことの難しさも体験できました。
しかし、どのグループも上手にじっくり焼くことができ、おいしく食べることができました。
12月に校外学習で行った平洲記念館・郷土資料館で自分たちでひいたきな粉とともに食べたり、砂糖醤油で食べたりと、子どもたちは笑顔で溢れていました。