本日【令和５年９月25日(月)】、3年生は社会科の「店ではたらく人々の仕事」の学習として，バロー加木屋店を校外学習に行きました。
グループに分かれて売り場を見学し、お店が取り入れている「お客さんが買い物をしやすい工夫」を見つけ、発見カードにまとめました。
ふだんは入ることのできないバックヤードも案内していただきました。
バックヤードでは、魚を捌いている人や値札シールを貼っている人、それに事務所ではポップを作ったり、発注をしている人がおり、お店を支えているのは店頭に出ている人だけではないことがわかりました。
質問タイムでは店長さんに、「お店の名前にはどのような意味があるのか」や「なぜリサイクルコーナーがあるのか」など、たくさんの質問に答えていただきました。
多くのお客さんに喜んで買い物をしてもらうために、お店で働く人たちは、たくさんの工夫をしていることに気づくことができました。
