昨日【令和４年６月30日（木）】保護者の方より、熱中症対策として登下校のときに日傘やネックアイスリングを使わしてもよいかというご質問をいただきました。
このことにつきましては、以下のように対応をさせていただきますので、ご承知おきください。
○ 日傘の利用について
令和２年度の学校だより「三ツ池の輪」で「東海市内の小中学校においては、登下校での安全面を考えたときに、子どもたちにとって前が見えにくい状態となるなど危険が多いと考えられることから、日傘の使用を見合わせることになっております。しかしながら､熱中症への対策として、お子さんに日傘を使用させたいというご希望がある場合は､連絡帳にて担任にお知らせいただければ個別に対応させていただきます。」と伝えておりました。
しかしながら、令和４年５月10日（火）に発出しました「熱中症予防対策について（ご連絡）」では、このことにふれておらず、迷われた方もお見えかと思いますが、今後もお子様に日傘を利用させたい場合につきましては、連絡帳にて担任にお申し出いただければけっこうです。
○ ネックアイスリングの利用について
冷たいタオル等よりも、一般的にネックアイスリングといわれるものを首に巻くほうが、熱中症対策の効果が高いと言われておりますので、お子様が自己管理できるようにしていただければ、ご利用いただいてもかまいませんが、その際にも念のために担任に連絡でお知らせいただければと思います。
なお、日傘にもネックアイスリングにも、確実に記名をしていただきますようお願いいたします。
