2年生の生活科の授業で、子どもたちは「まち」の中でお気に入りの場所を発表していました。
発表する子たちの話を聞いていると、「三ツ池公園」が人気で、三ツ池公園にある遊具を大型テレビの画面に映し出された絵や文で紹介する姿が見られました。
また、聞いている子たちは、大型テレビの画面を見ながら、発表をしっかり聞くことができました。
本来であれば、グループ内での発表も考えられますが、今は近距離での会話は飛沫感染と密集による接触感染が心配であるため、グループによる活動の実施を見合わせている状況です。
しかしながら、2年生の生活科の授業は、発表する子にとっても聞いている子にとっても十分に学習効果のある授業内容となっていました。